Youtuberが中高生のインフルエンサー。
30年以上前に発売されたぺんてるの「スマッシュ」っていうシャープペンが、Youtuberのはじめしゃちょーが紹介したことで、中高生の間でヒットしたらしい。
一本1000円のシャープペンを中高生が買うのかー。
企業が知らぬところで製品がバズったり、流行が生まれたりする現象ってここ最近の出来事な気がする。
今時の小学生のなりたい職業ランキングにはユーチューバーがランクイン。小学生もそんなにYoutube見るのか。私の小学生の頃はまだYoutubeが始まったか始まってないかくらいだから、Youtuberなんて存在もいなかったのになあ。
今はYoutube、Twitter、Instagramなどの利用が日常になり、一般人でありながらも芸能人並みのフォロワーを抱えている人がいる。
そういえば、私のパキスタン人の友達もInstagramのフォロワー数が10万人くらいいて、企業から商品のプロモーションやイベントに参加して欲しいってオファーがくるって言ってた。
最近の若者はテレビを見る時間よりもネットを使う時間の方が長いっていうデータも出ているらしい。
まあ昼間のワイドショーとかは見てらんないよね。他人の不倫やセクハラに興味ないし、声を荒げて政府批判とかしてるのも見たくない。あと、日本すごい!論もやめて欲しい。違和感しか感じない。
世界動向全然見えてこないし、過去論ばっかりで将来が何も見えてこない。日本腐ってくよ。こんなんだったら。そうこうしている間に世界は動いてるんだよ!前に進め!!って非常に思う。
今日もまとまりのない記事読んでいただきありがとうございました。
Tomy
深夜のぼやき。最近思うこと。現金派?カード派?
キャシュレス。
賛否両論あるけど、私は賛成派。
最近はSuicaかクレジットカードばかり使ってる。
コンビニとかで財布出すのめんどくさいし時間かかるから、ピピってできるのが楽。
もうもはや現金は仮想通貨みたいな感覚になってる。口座にはあるけど手元にはない、っていうところが。
そのうちクレジットカードもなくなるんだろうなあ。財布にカード何枚もあるの煩わしいしね。財布って何?っていう時代もくるだろうなあ。
最近は本当現金を使わなくなった。ATMも使わないし、銀行にも行かない。
でももちろん常に財布は持ち歩くし、お金もある程度は入ってる。友達と飲みに行って割り勘する時用と、カードもSuicaも対応していないお店の時用。
日本は現金主義の方たちが多くて、なかなかキャッシュレスが進まないっていうけど、
5年くらい前に比べたら少しずつ進んでるんじゃないかなって思ってる。
百貨店のデパ地下でアルバイトしていた時は、60、70代くらいの方々も
普通にクレジットカード使っててびっくりした。
割引率があったり、ポイントがたまるから、そういう点でカードっていいよね。
現金は現金以外に何も生み出さないからさ。
最近気になっているのはLINEペイ。
LINEペイは友達同士で割り勘、送金できるらしい。
「私大きいお金しか持ってない!」「300円足りない!」っていう状況もなくなる。
みんな使ってないと意味ないから私もまだ使ってないけど。
ああ世界の動きって早い。
10年前はガラケー使ってたのに。
10年後の世界はどうなってるのだろうか。
まとまりがない記事読んでいただきありがとうございました。
Tomy
ウーバーが東南アジア市場から撤退するらしい。
(日本経済新聞電子版「グラブvs新興勢 東南アの配車、ウーバー撤退後も激戦」2018/4/16)
私はマレーシアで10ヶ月ほど生活したことがあるので、ウーバーが東南アジア市場から撤退すると聞いた時は驚きでした。
当時、私は移動手段としてウーバーとグラブを両方使い分けながら、利用していました。首都クアラルンプールは、ある程度公共交通インフラが整っていますが、電車だけで目的地に行けるようなところはまだまだ中心部だけで、非常に限られています。そんな時に使うのが、グラブ、ウーバーです。
ただ、どちらのサービスも価格は一定ではなく、配車依頼する時の需給バランスによって、価格が変動します。そのため、どちらか一方が高い時に、もう一方は安く利用できることもあり、選択できるチャンスが消費者にはありました。また、各社は頻繁に割引などのプロモーション活動を行っており、消費者にとっては嬉しい機会が多くありました。
しかし、今回の撤退により、グラブが市場を独占することが予測されています。価格競争が生まれず、価格上昇してしまうのでしょうか。頻繁に行われていたプロモーションもなくなってしまうのでしょうか。ウーバーと契約していた運転手はグラブと契約し直さないといけないのでしょうか。
マレーシアは車社会で、バイクに乗る人は少数派に感じました。インドネシアのバイクタクシー大手ゴジェックは、おそらくマレーシアではそこまで浸透しないのではと思っています。もうここまでくると、もう新規配車サービスの参入はかなり厳しいのではと思います。
今度マレーシア行く時にグラブ運転手にどんな変化が来ているのかいろいろ聞いてみようと思います。
読んでいただきありがとうございました。
Tomy